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冬至 [diary]


今日は冬至です

冬至・夏至って、云うけど、いったい何なのか・・・

調べてみたというか、Facebookのタイムラインに流れてたので、改めて勉強させていただきました。


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▼.冬至とは 

冬至(12月22日ごろ)とは北半球において太陽の位置が1年で最も低くなる日で、日照時間が最も短くなります。 


▼.一陽来復 

 1年で最も日が短いということは、翌日から日が長くなっていくということ。 
そこで、冬至を太陽が生まれ変わる日ととらえ、古くから世界各地で冬至の祝祭が盛大に行われていました。 
旧暦では冬至が暦を計算する上での起点です。 
中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくることから、陰が極まり再び陽にかえる日という意の一陽来復(いちようらいふく)といって、冬至を境に運が向いてくるとしています。 
つまり、みんなが上昇運に転じる日なのです。 


▼.運盛りとは? 

 冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれています。
にんじん、だいこん、れんこん、うどん、ぎんなん、きんかん……など「ん」のつくものを運盛り といって縁起をかついでいたのです。 
 運盛りは縁起かつぎだけでなく、栄養をつけて寒い冬を 乗りきるための知恵でもあります。 
また「いろはにほへと」が「ん」で終わることから、 「ん」には一陽来復の願いが込められているのです。 

京都では、冬至の日に ”ん” が2つ付く食べ物を7種類食べると運が開けるとの言い伝えもあります。 
これは、冬至が 「一陽来復」 (冬至は太陽の力が最も弱まる日であり、この日を境に 力がよみがえってくる=この日を境に運も上昇する) の日であるという考えに基づいた 縁起担ぎのようです。    
なんきん    
にんじん    
れんこん    
ぎんなん    
きんかん    
かんてん    
うんどん(うどんのこと) 


▼.なぜ かぼちゃを食べるの? 
 
かぼちゃを漢字で書くと南瓜(なんきん)。 
つまり、運盛りのひとつであり、陰(北)から陽(南)へ向かうことを意味しています。 
また、かぼちゃはビタミンAやカロチンが豊富なので、風邪や中風(脳血管疾患)予防に効果的です。 
本来かぼちゃの旬は夏ですが、長期保存が効くことから、冬に栄養をとるための賢人の知恵でもあるのです。 


▼.なぜゆず湯に入るのか? 

 柚子(ゆず)=「融通」がきく 冬至=「湯治」。 こうした語呂合せから柚子湯に入ると思われていますが、 もともとは運を呼びこむ前に 厄払いするための禊(みそぎ)です。 
昔は毎日入浴しませんから一陽来復のために身を清めるのも道理ですし、 現代でも新年や大切な儀式に際して 入浴する風習があります。 
冬が旬の柚子は香りも強く、 強い香りのもとには邪気が おこらないという考えもありました。 
また、 柚子は実るまでに 長い年月がかかるので、 苦労が実りますようにとの 願いも込められています。 
もちろん、柚子湯には血行を促進して冷え性を緩和したり、体を温めて風邪を予防したり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果があります。
さらに、芳香によるリラックス効果もありますから、元気に冬を越すためにも大いに役立ちます。

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だそうで(Φ∀Φ)b

とりあえず、今日はお仕事先で社割ってきちまって・・・

柚子も買ってないし・・・

融通利かせて、こんな感じでもよいかしら、お頭ぁ(Φ∀Φ)ノ


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だんだんシラスに見えてくるぅ〜♪

m(。≧Д≦。)mスマーン!!



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